野焼KING!
はにわCLUB再々始動〜
山とのお付き合いの一つで四年前からはじまり、今回で三回目になります。
現在、何組かリクエストいただいております。ざっくりしたスケジュールで大変もうしわけありませんが、ご興味ある方は連絡ください。
あらまし(冊子「はにわCLUB」より抜粋)
億万劫なほ末かけて夢をみん
二〇一九年が終わるあたりから友人周りで「はにわを作りたい」という声が聞こえる。
背後から「はにわを発掘したい」というアホな声も響く。それは某アイドルグループの「なにわのはにわ」という歌曲にどハマりしている輩のどーでも良い悲願だった。
しかし何か引っかかるものがあった。
自分で作った埴輪を埋めて…ここまではむしろ正統派宗教的行動だ…忘れた頃にたまたま掘り当てるのか、もしくは誰かが発掘する?…その誰かとは誰だ?それはいつだ?もしかしてそこにはもの凄い時のスパンが横たわり、輪廻転生という非日常ワードもぼんやり頭をかすめ始めた頃、はにわCLUBはスタートしていたのだった。
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最新の情報は各企画のHP等にてご確認ください
■Instagram の方が多いかもしれない
大変申し訳ないですがTwitterで発信するのが面倒になってきました。アカウント名は→dead_end_saltです。気が向いたときに覗いてください。
当方はわずかに動いておりますのでわずかに発信しています。Facebookと同じ内容です。
■ 上野雄次著「花いけの勘どころ」絶賛発売中!
器と色と光でつくる、季節のいけばな
誠文堂新光社 / 定価¥ 2,420
内容紹介
花をいけるために大切なこと。
花を見つめ、向き合うことで、見えてくる自身の心。
いけばなにルーツを持つ花道家上野雄次が花をいけるために大切なことを作例と合わせて、伝える。
自然界の摂理の中で、基礎的な花留めのテクニックも紹介。
床の間に差し込む光に合わせた花のいけかた、器と花の組み合わせ、枝や葉を削ぎ落として生まれる形など、あらためて花との対峙の仕方を伝える。
(Amazonサイトより画像共に抜粋)
■ 第二弾!!!取り扱い始めました!!!
自由律俳句と写真「春が硝子叩くけど」〜春と夏の50句
小早川すすむ / 定価 ¥400 × 冊数 + 送料
2016年から自由律俳句を始める。毎月都内や神奈川の句会に顔を出し今回が初句集。
5・7・5のリズムに縛られず、季語も使わない俳句「自由律俳句」。
5・7・5の定型俳句が「既存のメロディーにリリックだけ変えて繰り出すラップ」ならば、自由律は「メロディーもオリジナルで作りながらフロウとリリックを繰り出すラップ」のようなもの。
春が硝子叩くけどまだ開けないし/誰にでも代役のいるひと夏/など
お問い合わせ deadend.yokosuka@gmail.com■ 第一弾!!!取り扱い始めました!!!
「みる」ということを深くしつこく追い続けたカタマリです。慄きます。
美術評論誌『neigh』写真を中心にー表現について語ることー
先間康博 編集・発行 / 定価 ¥400 × 冊数 + 送料
最新号『neigh vol.11』
○ 特集:ヴォルフガング・ティルマンス Your Body is Yours
○「複製技術時代の芸術作品」の今
○ 石原悦郎に憶ふ
○ 展覧会散歩
ほか